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2008年になって、今年のできごとを記しておきます。
これで十分快適。
せっかくだから、検証を兼ねてCPUを交換。
Pentium3 1000/133 を付けてみた。
BIOSが古いらしく、起動時に アップデートせよというメッセージが出てくる。
Compaqは、HPがサポートを続けていてくれるので、HPのサイトから最新BIOSを入手し、アップデート完了。
Compaq System ROM
Ver 2.04 -> 3.14
『マルチメディアビデオコントローラ』が、黄色い『?』マークになっているが、構わないことにする。
- パソコン工房で、新年限定5台の『梅パソコン』を買った。
OS無しで、29,800円也 - 私の部屋を母屋に引越し中、、荷物が多く大変。
まだ、仮のネットワークと、主なPCしか移動できていない。 - 昨年末にジャンクで買ったCPU(Pentium3)とM/Bが起動しないので、検証用にPCを買った。
Compaq Deskpro EN OS無しで、5,250円也
- Compaq EN
- Pentium3 866/256/133/1.7V SL4CB
- グラフィックは、オンボードintel815
- 128MB DIMM
- 20GB HDD
- CD-ROM
- FDD
- NICもオンボード intel Pro/100 VM
- サウンドもオンボード intel 82801 BA/BAM AC'97
- USBは、背面に2ポート
- WinモデムらしきものがPCIバスに刺さっている
これで十分快適。
せっかくだから、検証を兼ねてCPUを交換。
Pentium3 1000/133 を付けてみた。
BIOSが古いらしく、起動時に アップデートせよというメッセージが出てくる。
Compaqは、HPがサポートを続けていてくれるので、HPのサイトから最新BIOSを入手し、アップデート完了。
Compaq System ROM
Ver 2.04 -> 3.14
『マルチメディアビデオコントローラ』が、黄色い『?』マークになっているが、構わないことにする。
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Vine Linux 4.0 に、True Type Font を追加する手順
X Window System と GNOME は、個別にフォントの管理を行っているらしい。
GNOME では、入手した True Type Font を、特定のフォルダ(fonts:///)へ、コピーすれば良いとのこと。
X では、xset コマンドによる、フォントパスの設定と、ttmkfdir と mkfontdir というコマンドを使いフォント一覧を作成登録するとのことだ。
具体的な方法は、、、、
GNOME での設定は、単にTrue Type Font を、決められたフォルダ(fonts:///)へ、コピーするだけのようだ。
X での設定は、以下のとおり。
まず、フォントの場所をシステムに追加するように設定するのだが、これは、Xを起動するたびに実行する必要があるので、ここでは、ログインに自動実行されるように設定する。
メニューより、[デスクトップ][設定][高度な設定][セッション]を選択。
表示されたウィンドウの[自動起動するプログラム]タブを選択。
ここで、[追加]ボタンをクリックし、以下のコマンドを入力する。
xset fp+ /home/(ユーザ名)/.fonts
次に、追加した True Type Font の一覧を作成する。
GNOME端末(コンソール)を起動し、フォントファイルをコピーしたディレクトリに移動する。
cd .fonts
で、True Type Font の一覧を作成する。
ttmkfdir
次に、作成した True Type Font の一覧を登録する。
mkfontdir
これで、次回ログインから設定が有効となり、追加したフォントが利用可能となるそうな、、、
X Window System と GNOME は、個別にフォントの管理を行っているらしい。
GNOME では、入手した True Type Font を、特定のフォルダ(fonts:///)へ、コピーすれば良いとのこと。
X では、xset コマンドによる、フォントパスの設定と、ttmkfdir と mkfontdir というコマンドを使いフォント一覧を作成登録するとのことだ。
具体的な方法は、、、、
GNOME での設定は、単にTrue Type Font を、決められたフォルダ(fonts:///)へ、コピーするだけのようだ。
X での設定は、以下のとおり。
まず、フォントの場所をシステムに追加するように設定するのだが、これは、Xを起動するたびに実行する必要があるので、ここでは、ログインに自動実行されるように設定する。
メニューより、[デスクトップ][設定][高度な設定][セッション]を選択。
表示されたウィンドウの[自動起動するプログラム]タブを選択。
ここで、[追加]ボタンをクリックし、以下のコマンドを入力する。
xset fp+ /home/(ユーザ名)/.fonts
次に、追加した True Type Font の一覧を作成する。
GNOME端末(コンソール)を起動し、フォントファイルをコピーしたディレクトリに移動する。
cd .fonts
で、True Type Font の一覧を作成する。
ttmkfdir
次に、作成した True Type Font の一覧を登録する。
mkfontdir
これで、次回ログインから設定が有効となり、追加したフォントが利用可能となるそうな、、、
さて、いよいよ XLink Kai をインストール
って、その前に無線LANの用意をしなければ、、、
しかし、何を血迷ったか、買ってきたのは、BUFFALO の WLR-U2-KG54 、、、
なんで、事前にwebで調べてから買ってこないんだ!!
またも、トラブルの予感、、、
WLR-U2-KG54は、WindowsXP専用って書いてあるじゃないか。
しかも動作はインフラストラクチャモードっぽい、、、
でも、調べてみると、、、XLinkに関しては、余り良いことは書いていないが、、、
やはり、既にいろいろ挑戦した強者がいらっしゃるようで、これら偉大なる先人たちのお知恵を拝借させていただきます。
まず、WLR-U2-KG54をWindouws2000で利用するには、ASUS社WL-167gのドライバが使えるそうなので、、、(gensiryokukunさんのブログより)
ASUSのダウンロードサイトから、WL-167gのWindows2000用ドライバを取ってくる。
で、入れるのは、
製造元:ASUSTeK Computer Inc.
アダプタ:802.11b/g USB Wireless Network Adapter
バージョン: 2.1.0.0 [2005/10/17]
だそうで、メーカー名とバージョンに注意が必要とのこと、、、
このあたりは、前述のgensiryokukunさんのブログの方が詳しく書いてある。
さらに、この時、注意しなければならないのは、アダプタのDip SW の設定。
工場出荷状態である自動インストールモードにしてあると、USBストレージで倍すとして認識され、厄介な事に、、、
付属のCD-ROMから(マニュアルで)インストールする設定にDip SWを変更すると、普通に(?)USB LANアダプタとして認識してくれる、、、
私は結局これでしばらく悩んでしまった。
『オートインストール機能』って、そーゆー事なのね。
WIndowsのオートランでインストールプログラムを実行するということですか、、、
ドライバがインストールできたら、続いてASUS WLAN Card Utilitiesをインストール。
今は手元にPSPがないのでまた今度。
って、その前に無線LANの用意をしなければ、、、
しかし、何を血迷ったか、買ってきたのは、BUFFALO の WLR-U2-KG54 、、、
なんで、事前にwebで調べてから買ってこないんだ!!
またも、トラブルの予感、、、
WLR-U2-KG54は、WindowsXP専用って書いてあるじゃないか。
しかも動作はインフラストラクチャモードっぽい、、、
でも、調べてみると、、、XLinkに関しては、余り良いことは書いていないが、、、
やはり、既にいろいろ挑戦した強者がいらっしゃるようで、これら偉大なる先人たちのお知恵を拝借させていただきます。
まず、WLR-U2-KG54をWindouws2000で利用するには、ASUS社WL-167gのドライバが使えるそうなので、、、(gensiryokukunさんのブログより)
ASUSのダウンロードサイトから、WL-167gのWindows2000用ドライバを取ってくる。
で、入れるのは、
製造元:ASUSTeK Computer Inc.
アダプタ:802.11b/g USB Wireless Network Adapter
バージョン: 2.1.0.0 [2005/10/17]
だそうで、メーカー名とバージョンに注意が必要とのこと、、、
このあたりは、前述のgensiryokukunさんのブログの方が詳しく書いてある。
さらに、この時、注意しなければならないのは、アダプタのDip SW の設定。
工場出荷状態である自動インストールモードにしてあると、USBストレージで倍すとして認識され、厄介な事に、、、
付属のCD-ROMから(マニュアルで)インストールする設定にDip SWを変更すると、普通に(?)USB LANアダプタとして認識してくれる、、、
私は結局これでしばらく悩んでしまった。
『オートインストール機能』って、そーゆー事なのね。
WIndowsのオートランでインストールプログラムを実行するということですか、、、
ドライバがインストールできたら、続いてASUS WLAN Card Utilitiesをインストール。
今は手元にPSPがないのでまた今度。
リクエストにより、Windows2000をインストールすることになってしまった。
もともと、Windows2000が動いていたPCだが、XLink Kaiとかいうソフトをセットアップしてくれというリクエストで、余り調子のよくなかったWindows2000にトドメをさしてしまったようだ。
しかし、このPC、出所がよくわからないNICをつかっていて、オフィシャルなドライバがない。
で、確かMacronixのなんとかっていうドライバで動かしてたはずなんだが、、、
Windows2000をインストールし、MacronixのMX98715Seriesとかいうドライバを入れたが、うまく動かない。
困った困った。
チップは、、、
どっちがLAN関係のチップか分らないが、それらしいのがふたつあるので両方記しておこう。
DL10030
0011CD
11H407711
DAVICOM
DM9101F
0010B
M1W82
S/N 0047450000425449 RevA1
後で、ネットからドライバを取ってこよう。
仕方がないので、取り敢えず余っていた10Base-TのNICを使うことにする。
NE2000Compatibleと書かれたPCIバスのカード。
怪しいので、チップを控えておこう。
VIA VT86C926
うぅむ、、、どうやら、これもドライバが入っていないらしい。
MELCOのNICと認識されるようだ。
デバイスは『正常に動作』と表示されるが、通信はできない。
ローカルエリア接続の状態を見ていると、送信パケット数は増えていくが、受信パケット数はいっこうに増えない。
VIA ARENA から、VIA VT86C926 のドライバを取ってくるも現象は同じ。
ダメだこりゃ、、、
で、再びPlanexのNICでやってみることにする。
Windows2000に用意されているドライバから、類似のものはないかと探していると、、、
DL10050の文字が、、、メーカーは、D-Link か。
これを調べてみると、、、どうやら、DL10030を使っている製品があるらしい。
改めて、Windows2000が、初期状態で持っているD-Link社のドライバを見て見ると、、、
ありました。DFE-530TX
ドライバの更新で、DFE-530TXを選択し、TCP/IPの設定をして、再起動で、、、
やった、うごいた!
IEを立ち上げれば、MSNのトップページが、、、、
でも、動作は不安定でちょくちょく止まる。
ドライバが合ってないのか、このハードウェアの問題かはわからないが、どうやら、使いものにならないということらしい。
もともと、Windows2000が動いていたPCだが、XLink Kaiとかいうソフトをセットアップしてくれというリクエストで、余り調子のよくなかったWindows2000にトドメをさしてしまったようだ。
しかし、このPC、出所がよくわからないNICをつかっていて、オフィシャルなドライバがない。
で、確かMacronixのなんとかっていうドライバで動かしてたはずなんだが、、、
Windows2000をインストールし、MacronixのMX98715Seriesとかいうドライバを入れたが、うまく動かない。
困った困った。
チップは、、、
どっちがLAN関係のチップか分らないが、それらしいのがふたつあるので両方記しておこう。
DL10030
0011CD
11H407711
DAVICOM
DM9101F
0010B
M1W82
S/N 0047450000425449 RevA1
後で、ネットからドライバを取ってこよう。
仕方がないので、取り敢えず余っていた10Base-TのNICを使うことにする。
NE2000Compatibleと書かれたPCIバスのカード。
怪しいので、チップを控えておこう。
VIA VT86C926
うぅむ、、、どうやら、これもドライバが入っていないらしい。
MELCOのNICと認識されるようだ。
デバイスは『正常に動作』と表示されるが、通信はできない。
ローカルエリア接続の状態を見ていると、送信パケット数は増えていくが、受信パケット数はいっこうに増えない。
VIA ARENA から、VIA VT86C926 のドライバを取ってくるも現象は同じ。
ダメだこりゃ、、、
で、再びPlanexのNICでやってみることにする。
Windows2000に用意されているドライバから、類似のものはないかと探していると、、、
DL10050の文字が、、、メーカーは、D-Link か。
これを調べてみると、、、どうやら、DL10030を使っている製品があるらしい。
D-Link DFE-530TX 10/100 PCI Ethernet Adapter
製品のイメージを見て見ると、なんとなく外観が似ている。改めて、Windows2000が、初期状態で持っているD-Link社のドライバを見て見ると、、、
ありました。DFE-530TX
ドライバの更新で、DFE-530TXを選択し、TCP/IPの設定をして、再起動で、、、
やった、うごいた!
IEを立ち上げれば、MSNのトップページが、、、、
でも、動作は不安定でちょくちょく止まる。
ドライバが合ってないのか、このハードウェアの問題かはわからないが、どうやら、使いものにならないということらしい。
無線LANで、またトラブった。
Vaio PCG-FR55/B に、LANカードをセットアップしようとした。
OSは、WindowsXP Home。
カードは認識し、ドライバも入ったようだが、アクセスポイントに接続できない。
いや、ほんの数秒接続しては切断されて(して?)しまう。
LANカードのユーティリティで、チャンネル毎の電波状況が確認できるようになっているが、これによると受信強度は十分であるように見える。
さらにタスクトレイアイコンの表次では、電波強度が強くなったり弱くなったりと変動する。
暗号方式や、そのほかの設定を変更してやり直したり、ドライバを入れ直したり。
いろいろやってみたが、ほとんど変わらない。
半ばあきらめて最後の手段、近所のショップのおにいさんに相談したら、『チャンネルを変更してみたら?』とのこと。
結局、答えはこれだった。
電波状況に問題はないように見えたから、今まで変更していなかった。
チャンネルを変更してみるとあっさり接続できてしまった。
なんてこったい、、、。
Vaio PCG-FR55/B に、LANカードをセットアップしようとした。
OSは、WindowsXP Home。
カードは認識し、ドライバも入ったようだが、アクセスポイントに接続できない。
いや、ほんの数秒接続しては切断されて(して?)しまう。
LANカードのユーティリティで、チャンネル毎の電波状況が確認できるようになっているが、これによると受信強度は十分であるように見える。
さらにタスクトレイアイコンの表次では、電波強度が強くなったり弱くなったりと変動する。
暗号方式や、そのほかの設定を変更してやり直したり、ドライバを入れ直したり。
いろいろやってみたが、ほとんど変わらない。
半ばあきらめて最後の手段、近所のショップのおにいさんに相談したら、『チャンネルを変更してみたら?』とのこと。
結局、答えはこれだった。
電波状況に問題はないように見えたから、今まで変更していなかった。
チャンネルを変更してみるとあっさり接続できてしまった。
なんてこったい、、、。