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Windows7なPCで問題発生
ImgBurnでISOイメージの書き込みを行うと、書き込み途中で勝手に電源が落ちてしまう。
logを確認したが、何も残っていない。
何度か試し、DVDDecrypterも試してみたが同じ。
同系列のソフトだから仕方ないが、DeepBurnerを試す前に、バッファサイズを変更(256MB->128MB) してみると、59%まで書き込みが進んだ所で、下記のようなエラーメッセージが、、、
I/O Error!
Device: [0:0:0] HL-DT-ST DVD-RAM GSA-H58N 1.01 (E:) (ATA)
ScsiStatus: 0x02
Interpretation: Check Condition
CDB: 2A 00 00 14 6C 20 00 00 20 00
Interpretation: Write (10) - Sectors: 1338400 - 1338431
Sense Area: 70 00 04 00 00 00 00 0E 00 00 00 00 09 03 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00
Interpretation: Spindle Servo Failure
ドライブの問題か?
ImgBurnのlogウィンドウを見てみると、
11:46:02 Retrying (1 of 20)
11:46:02 Retry Failed - Reason: Invalid Address For Write
:
:
11:46:02 Retrying (20 of 20)
11:46:02 Retry Failed - Reason: Invalid Address For Write
と、リトライ設定の20回分のログが残っている。
もう一度やり直してみると、
I/O Error!
Device: [0:0:0] HL-DT-ST DVD-RAM GSA-H58N 1.01 (E:) (ATA)
ScsiStatus: 0x02
Interpretation: Check Condition
CDB: 2A 00 00 16 C0 80 00 00 20 00
Interpretation: Write (10) - Sectors: 1491072 - 1491103
Sense Area: 70 00 05 00 00 00 00 0E 00 00 00 00 21 02 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00
Interpretation: Invalid Address For Write
となっていた。さっきと少し違う。
しかし、Debianでは、書き込みできていたのに。
ImgBurnでISOイメージの書き込みを行うと、書き込み途中で勝手に電源が落ちてしまう。
logを確認したが、何も残っていない。
何度か試し、DVDDecrypterも試してみたが同じ。
同系列のソフトだから仕方ないが、DeepBurnerを試す前に、バッファサイズを変更(256MB->128MB) してみると、59%まで書き込みが進んだ所で、下記のようなエラーメッセージが、、、
I/O Error!
Device: [0:0:0] HL-DT-ST DVD-RAM GSA-H58N 1.01 (E:) (ATA)
ScsiStatus: 0x02
Interpretation: Check Condition
CDB: 2A 00 00 14 6C 20 00 00 20 00
Interpretation: Write (10) - Sectors: 1338400 - 1338431
Sense Area: 70 00 04 00 00 00 00 0E 00 00 00 00 09 03 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00
Interpretation: Spindle Servo Failure
ドライブの問題か?
ImgBurnのlogウィンドウを見てみると、
11:46:02 Retrying (1 of 20)
11:46:02 Retry Failed - Reason: Invalid Address For Write
:
:
11:46:02 Retrying (20 of 20)
11:46:02 Retry Failed - Reason: Invalid Address For Write
と、リトライ設定の20回分のログが残っている。
もう一度やり直してみると、
I/O Error!
Device: [0:0:0] HL-DT-ST DVD-RAM GSA-H58N 1.01 (E:) (ATA)
ScsiStatus: 0x02
Interpretation: Check Condition
CDB: 2A 00 00 16 C0 80 00 00 20 00
Interpretation: Write (10) - Sectors: 1491072 - 1491103
Sense Area: 70 00 05 00 00 00 00 0E 00 00 00 00 21 02 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00
Interpretation: Invalid Address For Write
となっていた。さっきと少し違う。
しかし、Debianでは、書き込みできていたのに。
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先日、知合いから『良い』との噂を聞いたので、Windows7のβをインストールしてみた。
AMD64X2 4000+ で、オンボードグラフィックに、1GBのメモリという環境。
なかなかよい感じだ、しばらく、、、いや、ひょっとしたら本格的に使えそうかも、、、
Windowsは、XPで止まっている(Vistaは使っていない)ので、戸惑う所もあるが、気分転換も兼ねて使ってみることにする。
AMD64X2 4000+ で、オンボードグラフィックに、1GBのメモリという環境。
なかなかよい感じだ、しばらく、、、いや、ひょっとしたら本格的に使えそうかも、、、
Windowsは、XPで止まっている(Vistaは使っていない)ので、戸惑う所もあるが、気分転換も兼ねて使ってみることにする。
Anthyでの日本語入力がうまくできない。
ひらがなで表示されたまま変換されない。
調べてみると、同じようなことがあちこちで取り上げられていた。
http://www.sci.yamaguchi-u.ac.jp/comp/FAQ.html
対処方法は、以下のファイルを削除すること。
ひらがなで表示されたまま変換されない。
調べてみると、同じようなことがあちこちで取り上げられていた。
http://www.sci.yamaguchi-u.ac.jp/comp/FAQ.html
対処方法は、以下のファイルを削除すること。
~/.anthy/private_dict_default.tt これでダメなら、下記のディレクトリ以下を全て削除すること。 ただし、Anthyの設定が初期化されてしまう。 ~/.anthy/ ~/.scim/ うちの場合は、~/.anthy/private_dict_default.tt を削除して解決。 長いこと悩んでいたのが馬鹿みたい。
ntpを使ってネット上のサーバに時刻を同期する。
まず、synapticを使ってntpをインストールする。
次に、GNOMEパネル上の時計を右クリックし、『時刻と日付の設定』が表示されたら、『インターネット上のサーバーと時刻を同期させる』にチェックが入っていることを確認。
さらに『時刻サーバの選択』をクリックし、好きなサーバを選択する。
デフォルトでは、(0〜3).debian.pool.ntp.orgが選択されているが、ntp.nict.jpを使うことにする。
毎秒100万リクエスト以上の処理能力があるとか、、、
まず、synapticを使ってntpをインストールする。
次に、GNOMEパネル上の時計を右クリックし、『時刻と日付の設定』が表示されたら、『インターネット上のサーバーと時刻を同期させる』にチェックが入っていることを確認。
さらに『時刻サーバの選択』をクリックし、好きなサーバを選択する。
デフォルトでは、(0〜3).debian.pool.ntp.orgが選択されているが、ntp.nict.jpを使うことにする。
毎秒100万リクエスト以上の処理能力があるとか、、、
Debian4.0をインストールした。
以前の堅物なところはなくなり、ソフトな印象、、、
何より、あっさりと X Window が動いてしまった。
、、、気に入ってしまいました。
しかし、起動のたびにNICの名前の番号がeth0,eth1,eth2....という具合に増えていくので、ネットワークの設定が有効にならない。
調べてみると、デバイスの検出機構とMACアドレスの影響らしい。
Debian4.0では、ネットワークインターフェイスを検出すると、その名称はMACアドレスに対して発行され、一度発行された名前はMACアドレスとペアで記録される。 私のこれまでの認識では、MACアドレスは、NICに対して固有のものが割り当てられているので、問題はないはずだったが、どうやらオンボードのネットワークインターフェイスの中には、MACアドレスが固定ではなく起動のたびに異なるアドレスが割り当てられるものがあるようだ。 そのため、起動のたびに新たなNICとして検出し、名前がeth0,eth1,eth2....という具合に変わってしまうということらしい。
そこで、/etc/udev/rules.d/z25_persistent-net.rules に記録されている内容を編集し、記録しているMACアドレスを『?』で置き換えてしまうことにする。
SUBSYSTEM=="net", DRIVERS=="?*", ATTRS{address}=="00:00:6c:??:??:??", NAME="eth0"
と、まぁ、例えばこんな具合か。
他にNICを追加することがあると問題になりそうなので、MACアドレスは、全部ではなく変化する部分だけを『?』に置き換えることにしておこう。 そして、不要なeth1以降の設定はコメントアウトするか、いっそのこと削除しておこう。
どうやら、これでおさまったようだ。
以前の堅物なところはなくなり、ソフトな印象、、、
何より、あっさりと X Window が動いてしまった。
、、、気に入ってしまいました。
しかし、起動のたびにNICの名前の番号がeth0,eth1,eth2....という具合に増えていくので、ネットワークの設定が有効にならない。
調べてみると、デバイスの検出機構とMACアドレスの影響らしい。
Debian4.0では、ネットワークインターフェイスを検出すると、その名称はMACアドレスに対して発行され、一度発行された名前はMACアドレスとペアで記録される。 私のこれまでの認識では、MACアドレスは、NICに対して固有のものが割り当てられているので、問題はないはずだったが、どうやらオンボードのネットワークインターフェイスの中には、MACアドレスが固定ではなく起動のたびに異なるアドレスが割り当てられるものがあるようだ。 そのため、起動のたびに新たなNICとして検出し、名前がeth0,eth1,eth2....という具合に変わってしまうということらしい。
そこで、/etc/udev/rules.d/z25_persistent-net.rules に記録されている内容を編集し、記録しているMACアドレスを『?』で置き換えてしまうことにする。
SUBSYSTEM=="net", DRIVERS=="?*", ATTRS{address}=="00:00:6c:??:??:??", NAME="eth0"
と、まぁ、例えばこんな具合か。
他にNICを追加することがあると問題になりそうなので、MACアドレスは、全部ではなく変化する部分だけを『?』に置き換えることにしておこう。 そして、不要なeth1以降の設定はコメントアウトするか、いっそのこと削除しておこう。
どうやら、これでおさまったようだ。