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Vine Linux 4.0 に、True Type Font を追加する手順
X Window System と GNOME は、個別にフォントの管理を行っているらしい。
GNOME では、入手した True Type Font を、特定のフォルダ(fonts:///)へ、コピーすれば良いとのこと。
X では、xset コマンドによる、フォントパスの設定と、ttmkfdir と mkfontdir というコマンドを使いフォント一覧を作成登録するとのことだ。
具体的な方法は、、、、
GNOME での設定は、単にTrue Type Font を、決められたフォルダ(fonts:///)へ、コピーするだけのようだ。
X での設定は、以下のとおり。
まず、フォントの場所をシステムに追加するように設定するのだが、これは、Xを起動するたびに実行する必要があるので、ここでは、ログインに自動実行されるように設定する。
メニューより、[デスクトップ][設定][高度な設定][セッション]を選択。
表示されたウィンドウの[自動起動するプログラム]タブを選択。
ここで、[追加]ボタンをクリックし、以下のコマンドを入力する。
xset fp+ /home/(ユーザ名)/.fonts
次に、追加した True Type Font の一覧を作成する。
GNOME端末(コンソール)を起動し、フォントファイルをコピーしたディレクトリに移動する。
cd .fonts
で、True Type Font の一覧を作成する。
ttmkfdir
次に、作成した True Type Font の一覧を登録する。
mkfontdir
これで、次回ログインから設定が有効となり、追加したフォントが利用可能となるそうな、、、
X Window System と GNOME は、個別にフォントの管理を行っているらしい。
GNOME では、入手した True Type Font を、特定のフォルダ(fonts:///)へ、コピーすれば良いとのこと。
X では、xset コマンドによる、フォントパスの設定と、ttmkfdir と mkfontdir というコマンドを使いフォント一覧を作成登録するとのことだ。
具体的な方法は、、、、
GNOME での設定は、単にTrue Type Font を、決められたフォルダ(fonts:///)へ、コピーするだけのようだ。
X での設定は、以下のとおり。
まず、フォントの場所をシステムに追加するように設定するのだが、これは、Xを起動するたびに実行する必要があるので、ここでは、ログインに自動実行されるように設定する。
メニューより、[デスクトップ][設定][高度な設定][セッション]を選択。
表示されたウィンドウの[自動起動するプログラム]タブを選択。
ここで、[追加]ボタンをクリックし、以下のコマンドを入力する。
xset fp+ /home/(ユーザ名)/.fonts
次に、追加した True Type Font の一覧を作成する。
GNOME端末(コンソール)を起動し、フォントファイルをコピーしたディレクトリに移動する。
cd .fonts
で、True Type Font の一覧を作成する。
ttmkfdir
次に、作成した True Type Font の一覧を登録する。
mkfontdir
これで、次回ログインから設定が有効となり、追加したフォントが利用可能となるそうな、、、
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